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メンタルヘルスと就業規則の整備(1)

投稿日時: 2014-10-20 (1653 ヒット)

 

ようこそ、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

 

    就業規則の整備、医師の診断命令


   今までの就業規則は、病気、怪我を想定して作成された就業規則として、欠勤なり、休みが一定期間継続して いましたので対応しやすかったのですが 
 しかし、メンタルヘルス(心の健康)不調の場合、遅刻、欠勤、出勤、早退を断続的に繰り返すケースが多くなりました。

    、遅刻、欠勤、出勤を断続的に繰り返しした場合、会社への影響は?

     1、そのまま放置すれば、【 増悪防止処置 】をしなかったと安全配慮義務を問われてしまう
     2、会社の業務に支障をきたすことになる
     3、不完全な労働力に対して、賃金を払い続けることになる
     4、職場の他の社員への指揮・雰囲気への影響を与える。

   そこで、就業規則の下記条文の整備をお勧め致します。
   管理職の方も部下にを【 医師に診断を勧めやすいし、会社の安全配慮義務を守れる 】

   
        就業規則の例文( 医師の受診命令 )

  会社は、社員が遅刻、欠勤、早退等を繰り返し心身の障害により、
     業務に耐えられないと認めたとき、医師の受診を命ずることが出来る。
     その場合、正当な理由がなく断ることができない。


        就業規則に受信義務に関する規定がある場合

      使用者は、ころ(就業規則、健康管理規定)を根拠に業務命令として受信を命ずる
     ことができ、受診命令に従わなかったことなどを理由とする懲戒(戒告)処分は有効。
           (判例:電電公社帯広電報電話局事件(最判昭61.3.13)

 

      次回は、メンタルヘルスと就業規則の整備(2)
             休職命令です。

 


  
  


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