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メンタルヘルスと労務管理(6)補足(事例)

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執筆 : 
2014-4-28 14:05

 
       ようこそ、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

    

         うつ病の特徴(事例)と労務管理ポイント

 1、現代型うつ病


   現代型うつ病のタイプは、体調不良であると周囲のが気が付き、上司が【病院で診てもらった】と言っても
   【大丈夫です】と言って、なかなか病院などに行きません。その理由は、このタイプは、自分の健康状態を
    会社に知られることで、将来の自分の評価に不利益になるのではないかと考えるので、最初は拒否しますが
    しかし、そのまま放置してしまうと、会社の安全配慮義務を問われてします。根気よく医師に診せるよう説得してください。

 2、現代型(新型うつ病):ある会社の課長さんがお話しいただいた例です。


   
   部下(若い男性)が、【すみません、私、うつ病だと診断されましたので明日から休ませてください】と診断書を持ってきた。
   しかし、課長さんは、ここで1人でも休まれたら仕事が回っていかないと考えたそうですが、早く休ませて、早く戻ってきて
もらった方がよいと考え、人事課に連絡・了解を取って、【明日から、休んでよい】と、翌日か ら休職させた。
 しばらく経ったので、部下の同僚に、病気見舞いかたがた行かせた。

その時の話の中に【町会でソフトボールの人数が足りない
   ので、出て欲しいと言われ出たんだよ】話された。そこで【そんなに元気になったのであれば、早く会社に戻ってよ】と
 言ったら 【仕事と言うと、いまいちなんだよなー】と言ったので、そのまま上司に報告した。

   そこで、上司が病気の本人に電話をした【町会のソフトボール出たんだって、元気みたいだから、会社に戻ってきてよ
   みんなで君の仕事を振り分けてやっているので大変なんだ】と言ったら、部下が【仕事というと、本調子ではないんだよね】
   課長さんは、さすがに、切れて、電話口で【ふざけるな!】と怒った。

   翌日、病気の母親が来社して、【うちの息子は、早く職場復帰をしたいと思うけれど、あの、昨日の電話に出た
   パワハラ上司の元には、戻りたくない】と言って帰ったそうです。
   これが典型的な新型うつ病(現代型)の特徴です。   これから、ますますこのような新型うつ病が増えてくると思われる。

 理由は、親が、障害物を取り除き、今の若者は、怒られる、叱られる体験が少ないため、挫折感を知らず、耐える、我慢をする、ストレスをかわすということができなくなってきている、と考えられている。

    


   

 

 

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      ようこそ、ホームページをご覧頂きありがとうございます


   メンタルヘルスと労務管理のポイントについて(初めに)


 現在、多くの企業がうつ病などのメンタルヘルス疾患の労働者について、どう対処すべきか悩んでいます。

まずは、会社の長時間労働、職場の人間関係等の職場環境に問題がないかを確認し、問題があれば改善することが

最優先です。人の健康や生命は、なによりも先に考えなければなりません。

  一方で、企業は厳しい企業競争に勝ち残らなければなりません。メンタルヘルスが課題であるとしても、必要以上

に労働者のストレス軽減に追われ、利益追求の手を緩めるのも難しところです。



 労働者のメンタルヘルス疾患には、休職制度を中心として合理的な対応に努めるべきでしょう。

管理職に医学的な対応を学ばせても、限界があります。



 むしろ、病気になった労働者は休ませる。病気が治ったら働いてもらう、当たり前のことですが

労働者に対して、会社に許される労務管理の方法を数多く把握しておくことが重要です。

 


次回から、メンタルヘルスの労務管理ヾ覿箸肇瓮鵐織襯悒襯后

∈陵,症状の確認と増悪防止処置、さ擔Α↓ド職、退職と解雇考えてみたいと思います。

 

 
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「心の病」過去最多 2010年度 労災支給決定308件 

企業経営者の方、是非、お読み下さい。 

厚生労働省は、6月14日、2010年度の脳・心臓疾患や精神疾患に絡む労災補償状況を発表した。
 
仕事のストレスや過労で「うつ病」になるケースなど「心の病」に絡む労災の申請は1181件(前年比45件増)、
 
補償が認められたのは支給決定308件(前年比74件増)と過去最多になった。
 

支給決定案件の主な内容は、( 申請件数 1181件、支給決定308件 )

 1 嫌がらせ、セクハラ(対人関係)    65件
 
 2 重い病気や怪我、悲惨な事故   48件
 
 3 仕事の失敗や過度の責任発生  44件
 
 4 過労自殺・過労死             65件
 
 5 脳、心臓疾患                 86件  
    
労災は会社、企業において発生する問題(事故)です。
 
「心の病」実態は表面に出た申請数1181件の何倍の数に上ると推測されます。
 
企業経営者にとって、労災認定の意味は、その(心の病)事故の原因が会社に責任があることの証明となり、
 
それに伴う、その後、被害者(遺族含む)の会社に対する損害賠償が可能であることです。
 

過労自殺などの損害賠償額は、平均約1億円です。小生のホームぺ−ジ参照

 
このニュースに触れて、企業マネージメント(経営責任者)の方のご感想はいかがですか?
 
「心の病」メンタルヘルス不調対策、予防が益々必要だとお感じになりましたか?
 
それとも、弊社にそんな社員はいない、そんな社員は必要ないでしょうか?
 
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《うつ》になりやすい人は、一般に、仕事のできる人が多いようです。
 
それだけに、そうした人が《うつ》になる、ということは、職場の生産性が
 
著しく低下してしまいます。
 
それを防ぐには、いくら仕事ができるからといって、
 
(1)その人ばかりに仕事を集中させない、などの配慮が必要.。
 
(2)そして職場全体で、《うつ》にたいする理解を深める。
 
(2)作業内容の分担を見直す。
 
(3)人間関係を改善する努力を重ねていけば、
 
(4)風通しも良くなり気持ちよく働くことが出来るようになり、
 
(5)生産性も自ずと上がるということになります。
 
つまり、職場の生産性をあげる秘訣は、《うつ》を防ぐことにあるといえます。
 
実際、うつ予防を心がけている職場では、働いている人たちがイキイキとしています。
 
《うつ》を予防するだけで生産性があがるならば、これはまさに一石二鳥です。
 
いかがですか、社長さん、貴社でも、会社全体で《うつ》の予防を取り組んで
 
みませんか!
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助成金を獲得して、この難局を乗り切ろう!

 
小生のホームページのトピックスの休業助成金と併用してごらんください。
 
このブログでは、あえてその特徴(利点)についてお知らせします。
 
この雇用調整助成金は、震災で、売上が3カ月の平均をして、昨年同期比較して5%以上
 
減少していても、従業員を解雇しないで、休業をすることにより、この難局を乗り切る
 
事業主様に支給される助成金です。
 

この助成金の特徴

 
1.この助成金の一番の特徴は、月単位で申請ができる点です。「来月どうなる」「夏にな
 
ったらどうなる」という先のことまで考える必要がないのです。とりあえず来月だけ考る
 
ことでOKです。
 
2.また,この助成金のものすごく良いところは、1カ月1カ月変えていけるということで
 
す。労使協定による休業手当をいくら払えばいいか分からないなら、とりあえず
 
100%出しておき、状況が厳しくなったら、100%を80%にするとか、それを時期
 
みて途中で変更することが可能です。
 
3、休業計画と実施日数の相違があっても「計画ではこうだったのですが実施はこうで
 
した、」が可能です。
 
「休業計画であったが、お客様も戻ってきたので、みんな出勤させました」となって構わない。
 
逆の場合、休業計画提出日でない日に、「お客様が少なく、休業させました」は、「計画に載っていないから無理です」
 
と認められません。「心配なら、ひとまず全休にできる」
 
それらのことは、計画を出しながら、私がフォローいたします。
 
今度の震災による、雇用調整助成金について、お客様には、「人が弱っているところに付け込んで仕事
 
を取るんですか?」と言われる方も確かにいらしゃいます。
 
私は別に人になんと言われようと構いません。
 
社労士として「企業が生き残るために必要な提案」をすることこそ使命だと考えています。
 
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上司(管理職)は部下の悩みを聞く耳を持つ!ある社長の決断!
 
「 景気が悪い、給与は安い、これじゃやる気が出るわけがない!どうせ私なんて、もういいことなんて
 ない」ぼやき、全体的にあきらめ感が漂っている昨今。
 
これで、会社の業績が向上しますか、職場を守る管理職(上司)殿、
 
部下は、《上司と親は》選べませんが、部下にとってよい上司の有無はやる気を左右します。
 
社員300名、ある飲料水メーカーの社長さん《 このままでは、この会社の生産性があがらず、この会社はいずれ他社に抜かれてしまうという危機感を持ち、どうしたら社員のモチベーションを上げ、会社の業績を伸ばせるか?今の時代、高度成長期みたいに、社員の給与を上げられない、》だとしたら、《いつも経営陣だけの意見で会社の方向性を決定してる、本当にこれでよいのか? 直接社員にどうしたら会社が良くなるかまた社員の悩みも含めて聞いていよう!》と考えました。
 
当初、社長は、社員と直接面談について、会社の多くの不満が出ることが予想され怖かったそうです。それでも決断し実行しました。
 
社長は、社員の直接面談中は、どんな会社の不満にも一切口を挟まず(反論せず)、社員に個人の悩みも含め一方的に話をさせて、それを聴いて面談を終了したそうです。
 
その面談を、1回だけでなく、年2回、現在も継続しているとのことです。
 
その結果、会社は、以前と比較して、社員に活気が出て、飲料水メーカーとして、改善の兆しが見えてきて、生産性が向上したと、その社長様から伺いしました。
 
その社長の面談で、何を社員が感じたのか、どうして変わったのか?
 
全ての社員ではないが、社長に自分の意見や悩みを聞いてもらった、私でもこの会社で必要とされているだ、ということを感じた」と面談後上司に話したそうです。
 
ご存知ですか、上司( 管理職 )殿 
新聞によれば、「 ストレス社会の潤滑油、今、愚痴聞きビジネス」が盛況なこと。
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ホテルの営業(セールス)職場に対象的な2人(Aさん、Bさん)の営業マンがいました。
特に、2人ともお客様とトラブルを起こすタイプではありません。
 
お客様と仕事の打ち合わせ後の態度が対照的でした。例えば、お客様から到底できそうもない無理な依頼をされたとき、Aさんは、「なんだ、あのお客、無理難題を言っている、うちのホテルで出来ないことを平気でいう、出来るホテルに高い金払ってやってもらえばいいじゃないか!?」打ち合わせ後、職場のみんなの前で、大きな声で愚痴ります。
 
Aさんは、「僕に頑張れという言葉は禁句だから言わないで」というタイプでした。
 
一方、Bさんは、頑張り屋で責任感のある人で、どんなことをお客様から言われても、いつもつらい素振を見せずに、平然としていました。そして打ち合わせ後、愚痴を一つこぼしたことがありません。
ある日、Bさんは、電車の中で、急に立ちくらみが起きて、救急車で病院に運ばれました。原因は、ストレスから来る自立神経失調症ではないかと?医師の判断でした。それから時々体調不良で会社を休むようになり、その結果、会社を退職しました。
 
私が見舞いに病院訪ねたとき、彼は「ずっとつらかった」と漏らしていました。
 
さて、職場でのストレスはどんな人でもあります。Bさんのように普段ストレスと無縁のような人でも、それは他人の目にそう映るだけでのことで、彼が「ずっとつらかった」と漏らした言葉から、本人のこころや身体が圧迫されているケースが多いのだと思いました。
 
このように、職場にストレスがないのではなく、Aさんのように上手にストレスかわしたり、発散させているのです。Bさんは違いました。ストレスを感じても我慢し続け、それを乗り越えようとしました。そうすることが仕事のできる人間なら当然だと考えたのだと思います。
 
こころの健康というのは血圧や体重のように数値で測れないもので、本人が普段から職場のストレスを上手にどう解消させていくかということだと思います。
自分が壊れてしまったら、何にもなりません。
 
普段から、出来るだけストレスを溜めないように、発散を心がけることがメンタルヘルス不調を回避する秘訣だと思います。
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ようこそ

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2010-12-21 10:59

ようこそブログへ

私は、社会保険労務士の小杉隆樹(こすぎたかき)と申します。

今後、ブログで皆さんに、私の体験したことやタイムリーな話題を本音と建前を混ぜて、お伝えできればと考えていますので宜しくお願い致します。

さて、最近、仕事でのメンタルヘルス不調( 心の病 )の人が目立つようになりました。

今回は、【 上司と仕事のストレス 】について、ストレスを溜めない方法・・・・・・・!?

私のセールス体験談から≪できることはしている、後は開き直り≫です。

ホテルの営業で“忘年会新規獲得6件目標”を 一人達成ノルマとして課せられた。

中間時点で、上司によばれて『 貴方は、まだ1件しか取れてない、営業マンの中で一番成績が悪い、本当にセールスをしているのか?数字を出しなさい!』と叱責されました。

私の独り言『 確かに営業マンが数字で評価されるのは百も承知しているが、販売活動(電話、訪問(1日平均15件)しているにも拘らず、結果が出ないのは、本人が一番つらいのであって、そんな簡単に新規が取れたら苦労しない!今、私に必要なのは、数字が出せない時にどのようなセールスをしたら良いのかの適切なアドバイスであり、叱責ではない、ただ数字を出せ!の言葉だけであれば誰にでも言える!』。

非常にストレスが溜まり、胃が痛むおもいがしました。

“しかし、最後は開き直りました、私は、やるべきことやっている、それでだめならしょうがない!”

そう考えた途端、気持ちが楽になりました。それと同時に忘年会の受注も入り始めノルマの6件も達成し、最終結果はその年7件新規忘年会を獲得できました。

このときの感想は、成績が悪いとストレスが溜まります、そのうえに上司の成績に関する叱責、頭がおかしくなりそうです。こんなときに上司の一言『 頑張れの励ましと適切なアドバイスがあればなー・・・・・』です。

そこで一番大切なのは自分のモチベーションをどう維持するかです。それを私は、『 やるべきことをやっているという正当化からくる開き直り!』でした。

皆様、いかがでしょうか? ストレスをためないためにどのように工夫していますか?

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